症状について

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しびれや痛みの症状は、まず筋肉のコリをほぐしましょう。

斜角筋(しゃかくきん)の緊張は、背中、肩、うでの痛みの主な原因となりますが、

見落とされやすい筋肉の一つです。

1アメフト

 

 

 

 

 

 

 

 

またこの筋肉は、首、あご(咀嚼筋)の緊張と組み合わさる事によって、頭痛の原因

にもなります。

さらに左の胸への痛みは、咽頭炎による痛みと間違える事もあります。

斜角筋の緊張は、胸郭出口症候群と手根管症候群に起因する様々な症状の原因となっている可能性

もあります。

斜角筋は、首の前面に位置しているため、圧迫によるセルフケアを行うとケガをする恐れがあります。

自分で治療する事はやめましょう。

マッサージや指圧は熟練した施術者に任せ、ご自身で行う場合は、ストレッチを行い、

コリの活性化や緊張の持続化を防止するとともに、持続因子を知る事が大切です。

1腰方形筋1

2腰

 

 

 

 

 

 

 

【一般的な症状】

・痛みは、胸部、背部、上肢(うで全体)、手首、ゆびに放散する。

・頭を横に回したり、その状態から肩に向かってあごを下に引いたりすると、痛みが再現する。

・首を横に傾けたり、鎖骨から離すように腕を伸ばすと、痛みが無くなる事がある。

・痛みにより睡眠障害を起こすことがある。座っていたり、寄りかかって寝ると、その痛みはなくなる。

・頭を回旋するときは、わずかに可動域制限がみられることがある。

・頭を真横に傾ける時は、可動域制限が強く認められる。

・斜角筋の緊張は、第1肋骨を引き上げる事により、神経、動脈、静脈、リンパ管が圧迫されるため、

薬指、小指、手の側面の鈍麻やしびれ、さらに感覚の消失、朝のこわばり(指、手の甲)

が生じる事がある。

・親指の感覚が変とか、しびれを感じる事がある。(実際には神経圧迫はされていない)

・指がこわばったり、不意に物を落とすことがある。

・四肢を失った患者さんの幻肢痛の原因となっている事がある。

【斜角筋が緊張する原因、および解決策】

物を引っ張ったり、持ち上げる(特に腰の高さまで)

・乗馬をする。綱引きをする。セーリングでロープを引く、競泳など。

・大きな物を運ぶ、楽器を演奏する、高さの合わないひじ掛けを使用する。頭部を傾ける。

・交通事故や頭を打った事によるむち打ち症

術後も残存している頸部椎間板の膨隆やヘルニアなど。

◎ケガにより足を引きずっている。

・胸鎖乳突筋や肩甲挙筋に緊張がある。

・胸が大きすぎる

・不適切な呼吸をしていたり、急性疾患、慢性疾患が原因でせき込んでいる。

【解決策】

・症状が落ち着くまで、運動を控えましょう。

・負荷のかかる原因を把握し、症状に関連する筋肉の緊張を和らげる治療をしましょう。

体の前で物を持つ、物を強く引っ張るなどの動作を控えましょう。

・スカーフやネックウォマーを使い、首を温めましょう。

座って本を読むときは、後方から明るい照明が当たる様にしましょう。

顔を片側に傾ける事はやめましょう。

・肘はひじ掛けにかけ、片側に傾いて座る事を避け、真っ直ぐに座りましょう。

・電話で通話するときは、ヘッドホンを使用しましょう。

パソコンを使用するときは、画面の高さに目を置き、楽に肘が置ける高さにひじ掛けを調整しましょう。

・耳が聞こえにくい場合は、聞こえやすい方向に耳を傾けるのではなく、補聴器を購入しましょう。

ベッドで本を読むことは避けましょう。

適切なまくらを使用しなければ、痛みは軽減せず、悪化してしまいます。

 枕を選ぶときは、頸椎にかかる負担を軽減する事の出来る枕を選びましょう。

 当院には、適した枕が置いてあります。

寝る前に、首の前面を温めましょう。

・仰向けの状態から起き上がる時は、最初にベットに横向きになり、頭を上げずに起き上がりましょう。

・椎間板ヘルニアや椎間板膨隆などに対する手術が必要なケースでも、効果が認められる可能性があります。

手術を受けたことがある方は、筋肉治療に精通した専門医、治療家にお願いしましょう。

咳の原因を取り除く治療をまず行いましょう。その上で、筋肉の緊張を和らげる治療を併用しましょう。

【注意】

首の前面には主要な神経や動脈がある為に、セルフケアはお勧めしません。その為、施術者の治療を

受けるようにして下さい。

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