症状について

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寝ている時にうでの神経痛が辛い四日市在住の女性のあなたへ。

パソコンを使用すると、前腕の筋肉が緊張し、コリが出来る為、多くの人が痛みを訴えます。

筋肉のコリからの痛みは、肘の外側あるいは手の甲に痛みが放散するため、テニス肘

腱鞘炎、手根管症候群による痛みとして表現されることがあります。

これらの症状は矯正器具(サポーター)を着用する事により軽減する事はありますが、

矯正器具を着用しただけでは筋肉のコリが取れる訳ではありません。

今回は、【手根管症候群】について、お話しいたします。

手根管症候群は、胸郭出口症候群と同時に起こる可能性があります。

手根管症候群による症状は、前腕などの筋肉の緊張が原因で類似した症状を生じる事があり、

さらに胸郭出口症候群とも類似した症状を生じる事から、これらを混同しない様に気を付けて下さい

1腰方形筋1

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手根管を通過する腱のうちの1つが腫れたり、変性したりして、手根管が狭くなると、神経の

圧迫、絞扼を起こす可能性があります。神経の絞扼により、手や指がヒリヒリしたり、しびれたり、

チクチクしたり、筋力の低下や筋損傷が生じます。

手根管症候群は、振動する道具を使用したり、手首の骨折、ねんざなどの腫れを起こすケガを

経験した事がある方に生じやすいと言われています。

また、手根管症候群は、下垂体機能亢進、甲状腺機能低下、関節リウマチ、

妊娠期、更年期のホルモンバランスの変化も原因の一つとされており、これらの全身的要因

も考慮する必要があります。

実際、手根管症候群と診断された場合でも、筋肉の緊張が原因である可能性もありますので、

首、うで、胸、手の筋肉の緊張をチェックし、ほぐしてみる事をおすすめします。

なお、手術を考えているのであれば、必ず一度は筋肉をほぐす事をして下さい。

さらに治療を確実に行うために、施術者の治療を受ける事をおすすめします。

また、手術後に痛みやしびれが残っている場合は、筋肉のコリからの関連痛である可能性があります。

私は、病院の検査で、手根管症候群と診断された方で、うでの筋肉のコリをほぐす治療をしたところ、

症状は消失し、その後再発する事はありませんでした。

【手根管症候群と胸の筋肉の緊張】

胸の筋肉「小胸筋」という筋肉の緊張により、うでに行く動脈や神経が絞扼されることがあります。

神経の絞扼は、薬指、小指、手の甲、前腕、親指、人差し指、中指の手のひら側にしびれや不快感

を生じ、この症状は手根管症候群となる可能性があります。

しかしこの場合、手根管には問題がないため、手根管症候群の手術を受けても、症状が改善する事はありません

胸、二の腕、肩の筋肉の緊張をチェックしてみて下さい。

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